学校の宿題は時間の無駄!バレない宿題代行の値段相場は?

8月のイベント

最近は良い学校(偏差値が高い学校)に

行かせたい親が増えてきていますよね。

 

そうすると、学校の他にも

塾に通うことになるでしょう。

 

 

しかし!

 

 

学校からも長期の休みには

大量の宿題が出されます。

 

子供の負担は甚大なものになります。

 

 

「確実に受験に受かるためには

しっかり勉強をしなければならないのに」

 

と、子供も親も苦悩することでしょう。

 

 

そんな親に手を差し伸べているのが

宿題代行サービスです。

 

学校の宿題を代行し

子供の負担を減らす業者のことです。

 

 

親にとっては願っても無い幸運かもしれませんが

金額や代行できる範囲が、気になる所ですよね。

 

 

そこで今回は

宿題代行の値段とその種類

を紹介します。

 

 

 

今の宿題代行は凄い!値段相場を知っておこう

 

 

さて、まずは誰もが気になる

値段相場からです。

 

10のサイトを確認して照らし合わせてみると

以下のような料金相場が妥当でしょう。

 

 

問題集(漢字・計算ドリル、問題冊子など)

1冊単位ならば

6,000円のものから10,000円以上

かかるものも。

 

1問単位でも請け負ってくれますが

その場合は1問100~300円かかります。

 

 

作文

400字詰め原稿用紙1枚につき

3,000~10,000円

 

1文字単位で請け負うところもあります

 

1文字5円のところがあり、

そこならば原稿用紙1枚当たりの値段は、

5×400=2,000円です。

 

 

ポスター

「大きさにより応相談」

となっていることが多いです。

 

基本料金は15,000~20,000円です。

 

 

自由研究

内容により応相談がほとんど。

 

料金が書いてあるのは

上で言った10のサイトのうち1つだけで

料金は20,000~30,000円です。

 

 

料金体系が、一切書かれていない業者もあります。

 

その場合、電話で問い合わせるしかありませんが、

後でぼったくられる可能性もあるので、

注意が必要です。

 

また、作文専門など

ある特定科目しか扱わない業者もあります。

 

 

とはいえ、ここまで種類が幅広いのですね^^;

 

 

どんな宿題代行業者があるの?依頼方法は?

 

宿題

 

次に、宿題代行業者の詳細について

見ていきましょう。

 

前の項で結構種類が多いことは分かったと思います。

 

 

問題集やドリルに関して言えば4科目、

つまり、

  • 国語
  • 算数(数学)
  • 理科
  • 社会

を担当することがほとんどです。

 

場所によっては、英語も対応してくれます。

 

 

その他、これは業者によりますが

  • 読書感想文などの種々の作文
  • 自由研究
  • ポスター・絵画制作
  • 習字

までをも請け負ってくれるところもあります。

 

中には、講義をしてくれる業者までありました。

 

 

注意点としては、問題集専門のところや

作文専門のところなど、

ある一定のものしか扱っていない業者もあることです。

 

何を担当しているのかは

しっかり確認すべきでしょう。

 

 

また、依頼方法ですが

基本的には、サイト内のメールフォームに

  • 名前
  • 連絡先
  • 学年
  • 依頼内容

を書き込んで送るだけです。

 

すると業者の方から

料金見積もりなどを兼ねた返信がきます。

 

後は、メール上のやり取りとなるでしょう。

 

 

まとめ

 

宿題3

 

宿題代行は子供の勉強時間を確保するには

非常に有用なものだと言えましょう。

 

何故なら、宿題は一様に大変だからです。

 

 

しかし、宿題をやってもらうのに

余計なお金をかけるくらいならば

親と一緒にやってしまった方が良いですし、

 

何よりも、子供が自分で考えてする力が

抜け落ちてしまう恐れも大いにあります。

 

 

また、その宿題から面白さに気付いて

興味を持つかもしれません。

 

興味関心の芽を摘むのは

将来の道を狭めることにもなりかねません。

 

 

その辺りもよく考えた上で

宿題代行を「正しく」ご利用ください。

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