知って得する!かき氷を食べて頭痛にならない対処法をご紹介

8月のイベント

暑い!

 

暑い夏には冷たいおやつがぴったり!

定番はアイスやかき氷ですね。

 

 

かき氷を食べると、「キーン」と

こめかみの辺りが痛くなりますよね。

 

実は、食べてもキーンとした頭痛が

起こらない人もいるそうです。

 

 

なぜ、冷たい食べ物を食べると

頭痛がおこるのでしょう?

 

そこで、頭痛が起こる原因と、

頭痛が起こらないための

対策方法を調べてみました!

 

 

 

アイスクリーム頭痛…原因は2つの説がある

 

 

冷たい食べ物を食べると「キーン」と、

頭痛が起きる理由。

 

そして、その頭痛には病名がついています!

 

 

病名は、「アイスクリーム頭痛」です。

正式な医学用語です。

 

これも、病気の一つなんです。

まさしく、ぴったりの病名ですね。

 

 

冷たい食べ物を食べると

「キーン」と、頭痛が起きる理由は、

大きく分けて2つあります。

 

 

冷たい食べ物を食べると頭痛が起こる原因!

 

キーン

 

①口の中に想定以上の冷たいものが入り、

神経にまちがった情報を伝えてしまう。

 

脳は、口に入れる直前まで、

この食べ物の温度はこれぐらいだろう、

と想定しているのですが、

 

実際の温度が低いので、

びっくりして誤作動を起こしてしまうんです。

 

 

②冷たすぎる刺激で、頭の血管に

一時的に炎症がおきている。

 

冷たい温度に、びっくりした脳が

血管に刺激として痛みを伝えてしまいます。

 

 

 

まだまだ、原因の説があるようですが、

この2つの説が有力です。

 

 

ほぼ、脳に関する血管につながっていますね。

 

今度は、頭痛起こさないための

対策方法をみてみましょう!

 

 

「頭痛=食べる」速さに関係!?2つの対策方法!

 

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頭痛が起こらない2つの方法を紹介します!

 

 

 

①口の中に想定以上の冷たいものがはいり、

神経にまちがった情報を伝えてしまう。

 

 

 

答えは、「口の中に想定以上の冷たさを伝えない。」

 

簡単にいうと、

ゆっくり(冷たいもの)かき氷を食べる。

ことです!

 

 

当たり前のことですが、

これなら、実践しやすいですね。

 

 

2.冷たすぎる刺激で、頭の血管に一時的に

炎症がおきている。

 

 

炎症の予防法は、温かいものとることです。

 

冷たいものと温かいものを

交互に食べるといいでしょう。

 

 

「舌を上あごあたりに押し付ける」

「かき氷の器を額にあてる」

 

といった対処法も言われることがありますが、

人によっては、効かないこともあります。

 

 

まとめると、

  • 急激に口の中を冷やさない
  • 冷たいものをいきなりかきこまない
  • 冷たいものと温かいものを交互にとると効果的

 

 

近頃人気のふわふわかき氷!本当に頭痛が起こりにくい!?

 

ふわふわ

 

なんと、頭痛が起こりにくいかき氷も

あるんです!

 

ふつうの氷より、ぜいたくな氷を食べれば、

頭がキーンとなる頭痛がおこらないんです。

 

 

それは…

天然氷で作られたかき氷です!!

 

 

一般的に、冷凍庫で作られる氷は

急速に凍らせているため、不純物を多く含んでいます。

 

しかし天然氷は、

ゆっくり時間をかけて凍らせているため、

純度の高い透明な氷になります。

 

 

純度が高いので、うすく削ることができ、

空気を多く含むので、

食感がフワフワなかき氷になります。

 

空気がたくさん含まれているということは、

一口をほおばる時の、氷の割合は少ないのです。

 

 

ですので、一度に食べる量も少ないので、

頭痛がおきにくい、というわけです。

 

 

 

これを聞くと、

一度は食べてみたくなりますね。

 

ぜひ一度、お試しあれ!

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