赤ちゃんが寝ない…イライラ爆発寸前の新米ママへ!私がやってる乗り越え方

子育て

赤ちゃんを育てているママの中でも

苦労している人も多いはずなのが

寝かしつけの時間です。

 

早く寝てほしいのにちっとも

寝てくれない赤ちゃん…

 

今回は、そんな赤ちゃんの

寝かしつけについてまとめてみました。

 

 

うちの赤ちゃんも寝なくて寝かしつけの時間が憂鬱です…

 

 

 

もうすぐ2歳になる我が子は、

産まれた時からとにかく

寝てくれない子で…

 

そんな我が子を寝かしつける私も

毎日の寝かしつけが憂鬱で

たまりませんでした。

 

気持ちに余裕のある時は、

我が子が寝るまで時間をかけて

相手をしてあげられますが、

毎日がそんなわけにはいきません。

 

 

自分自身も疲れている時、

家事をやらなくてはいけない時。

 

次の日の早い時間に用事がある時などは

「早く寝て~~~!」

と焦りとイライラが募ってきます。

 

 

 

子供はネンネと聞くとこうなる

 

 

我が家では、21時ごろの就寝を

目標にしています。

 

18時頃には夕食を食べ始め、

20時頃からお風呂に入ります。

 

お風呂から出たら歯磨きや

絵本を読んだり少し遊んだりとしていると

21時頃になってしまいます。

 

 

リビングの横の和室で寝ていますが、

ネンネと言って和室に連れて行こうとすると、

子供は全力で嫌がり、逃走モードに入ります。

 

リビングにテレビや電気が

ついていれば光や音のある方に行こうとしますし、

電気がついていないと、おもちゃや絵本を抱きかかえて

和室に引っ越し状態です。

 

そこから一人で遊びだしたり、

おもちゃを私がリビングに片づけてくると、

遊びたくない、寝たくないと、

ギャンギャンと泣き続ける始末です。

 

 

一度泣きだしたら

1時間以上平気で泣き続けるので、

イライラはどんどん溜まっていき、

耐えきれずトイレに避難して

鍵を閉めたこともあります。

 

 

 

赤ちゃんを1分でも早く寝かせる為に!私はこんなことを試しました

 

 

子供を1分1秒でも早く寝かせる為に、

毎日の生活で気を付けていることがあります。

 

  1. 日中にとにかく行動して子供を疲れさせる
  1. 寝たふり作戦をしたら意地でも目をあけない
  1. 寝かしつけをするときはパパも巻き込んで

 

この3つの事をするようになってからは、

寝かしつけの時間も少しだけ早くなりました。

 

それになにより私自身が感じるイライラも

減ったように感じます。

 

 

1.日中にとにかく行動して子供を疲れさせる

 

私は毎日とにかく朝から夕方まで

外出をするように心がけています。

 

自宅に子供とこもりっきりだと、

子供の体力は有り余るので夜は寝ないし、

いろんなことが目について

イライラも溜まってしまいます。

 

 

外にいれば比較的イライラも感じませんし、

子供は疲れるくらい動いてくれます。

 

あっちこっち動き回る子供を追いかけていると、

ダイエット効果にもなるので

良いこと尽くしですよ!

 

公園、水族館、支援センター、

ショッピングモール、どこでも良いです。

 

 

ちなみに、私は近所に水族館と公園が

同じ施設にある場所があります。

 

そこの水族館の年間パスを

子供と2人作りました。

 

天気が良ければお弁当を持って公園へ、

天気が悪ければ水族館へと行って

家にこもらないようにしています。

 

 

お弁当を持参すれば

余計なお金を使う必要もありませんし、

自宅以外で食べる昼食は楽しいですよ。

 

たまにはショッピングモールなどでランチをするのも

気分転換にもなりますし、

リッチな気分を味わえるのも良いですね!

 

 

子供はほんの少しの変化でも

とても楽しく感じてくれるでしょう。

 

ママの気分で毎日の行先を

決めるので良いと思いますよ!

 

 

2.寝たふり作戦をしたら意地でも目をあけない

 

「ママ、もうネンネする~」

と寝るふりをしたら、

子供が泣いてもイタズラをしても

ひたすら目を閉じたまま

寝たふりをし続けます。

 

短時間で起きてしまい、相手をしてしまうと

ネンネをしているフリなんだと

思うようになってしまいます。

 

寝たふり作戦をしたらしばらくの間は

意地でも目をあけないようにしてみてくださいね。

 

 

寝かしつけをするときはパパも巻き込んで

 

寝かしつけをする際にはママだけではなく、

パパも協力してもらいましょう。

 

パパとママが一緒に寝る準備をしていれば、

子供も自然とお布団の中に入らなくては、

と思うようになるかもしれません。

 

 

横の部屋の照明を暗くすれば、

暗いのが怖くて寝室から

出ようとはしない事が多いです。

 

必要以外の照明は消してくださいね。

 

 

我が家ではこの3つの事を試すようになってからは、

お布団を敷いた部屋から違う部屋へと

逃走することが減りました。

 

そして、ギャンギャン泣きだしたとしても

時期に諦めて気づいたら寝てしまう…

という流れになります。

 

 

本当に疲れている時は、

泣く前にそのままウトウトして寝てしまう、

という事もあります。

 

更に、以前は寝かしつけに

時間が掛かればかかるほど

イライラしていましたが・・・

 

パパも巻き込んで寝かしつけをしているので、

それほどイライラせずに

寝かしつけをすることが出来ています!

 

 

まとめ

 

 

子供の寝かしつけをしていると、

ママやパパも一緒に寝てしまう、

という事が良くあります。

 

それならば、寝かしつけの前に

一緒に寝てしまうという方法もオススメです!

 

ゆっくり寝ると次の日の

体の軽さに驚くに違いありませんよ!

 

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