暑くなると、
外を少し歩くだけでも疲れてしまいます。
とはいえ、
主婦はだるからといって寝てばかりもいられません。
子どもは季節に関係なく走り回ります。
家の中のものを壊したり
洗濯物を増やすこともあるでしょう。
また、夫の世話もしなければなりません。
体調を待ってはくれずに、家事は毎日あります。
夏バテになる前に、
またはなりそうだという時に、
食べるもので体調を整えていきましょう。
夏バテにはこれ?!簡単!時短!予防!のレシピ紹介
夏バテレシピを紹介します。
レシピを書くと長くなりますが、
実際はレンジで10分の簡単調理です。
鶏のササミはスジを取って塩と酒で下味をつけます。
700Wで2分30秒加熱してほぐしたエノキを加え、
さらに1分加熱します。
ニラを1分加熱して、
- ネギ
- ポン酢
- だし醤油
- 中華スープ
- ラー油
- すりごま
と合わせて、たれにします。
ササミは粗熱を取って細くさき、皿に盛ります。
その上に水気を絞ったえのきを乗せ、
- タレ
- タカノツメ
- 白ごま
を乗せます。
ササミはさっぱり、
いろんな味のするタレでいただきます。
もっと手軽に夏バテ対策としての
レシピはこれです。
どんぶりにご飯を盛り、
ウナギのタレを乗せます。
その上にすったとろろ、
さらにウナギのかば焼きを乗せます。
刻みのりをかけていただきます。
ウナギは、何と言っても
夏バテの時に食べると元気が出ます。
夏を乗り切るために、ちょっと贅沢しましょう。
あつーい夏には!このレシピ!バテる前に簡単に作れる料理で予防!
「夏バテになりそう…」
というときには、
バテる前に対策することも大切です。
ゴーヤチャンプルーで美味しく夏バテ防止です。
ゴーヤは、縦半分に切りタネと
ワタを完全に取り除いてから薄切りにします。
サラダ油で30秒炒めて皿に移しておきます。
豚肉は食べやすい大きさに切って酒で下味をつけます。
絹豆腐は1~2時間水切りをしておきます。
卵はボールに割り入れ、塩コショウをして、
フライパンでふんわりと炒めたら
皿に取りだしておきます。
人参は薄くたんざく切りにします。
フライパンに油をひいて豚肉を炒めます。
色が変わったら豆腐を入れてつぶし、
さらに人参をいれます。
味付けは、
- めんつゆ
- みりん
- 塩
- コショウ
です。
汁気が少なくなって来たらゴーヤを加え、
汁気が無くなったら
卵を加えて出来上がりです。
まとめ
夏は暑いです。
美味しいものを作って食べれば、
気力がわいてくるものです。
元気なら、夏バテにもなりませんね。
ただ、がむしゃらにがんばるのではなく、
暑いと思ったら冷房を入れるとか
シャワーを浴びるとか、
常に体調を自分で見ておきましょう。
どうしても、今日は疲れたという日には、
オクラと納豆ととろろを
ご飯に乗せて食べるとよいですね。
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