社会人になり4ヶ月、
やっと長い夏休みです。
去年までは学生で
長い長い夏休みを謳歌していたのに、
社会人になれば短ければお盆休みだけ、
長くても9連休程しかありません。
しかし、懐かしんでいても
休みは増えません。
短くても自分次第で
充実させることはできるはずです。
夏休みの日程が決まったら
過ごし方の計画を立ててみましょう。
実家に帰る？友達と会う？みんなの夏休みの過ごし方
実際に独身の社会人は
どのように過ごすのか・・・
過ごし方を調べると、
1位はなんと休めない！
そうなんです。それが社会人なんです。
土日が休みの仕事の場合は
お盆あたりに休みがありますが、
サービス業なら
時期をずらしてとなりますね。
そうなると、友達や恋人と
1年目から休みが合わせられるのか？
というところから問題が発生します。
2位から4位までは友達や恋人と
近場で過ごす、もしくは旅行となっています。
その次が、一人で過ごす・家族と旅行
と続き、
その次に実家に帰るとなっています。
親元を離れて就職して
初めてのボーナスも出たので
お土産を持って実家に帰るのは
最大の親孝行になります。
社会人の夏休みは
自分の置かれている状況で
過ごし方の選択肢は減ってしまう
ものかもしれません。
気力充実！お勧めの夏休みの過ごし方
社会人一年目の初めての夏休み、
やっと休める！遊べる！
休みが長ければ旅行に行ったり、
近場に出かけてみれば
気分がリフレッシュできます。
アクティブに過ごすことが好きなら
いい過ごし方です。
もし休みが短いと
友達とも予定が合わない！
そんな時は働き始めて
自分の暮らしのペースが
できてきたときなので
部屋の模様替えをしてみては
いかがでしょう？
部屋を整えることは
頭を整理するのと同じ効果があります。
案外時間がかかるので、
人混みで疲れるよりは
夏休み後の自分のためになります。
お盆に休みが取れるなら
都会は案外空いています。
毎日忙しくてできなかった
都会の新しいカフェや美術館に
一人で行くのもリフレッシュできます。
仕事を始めて
あまり会えていなかった友達と
他愛もない話で盛り上がるだけでも
気分転換できます。
まとまった休みなので
日頃は考えてしまう仕事のことを
完全に忘れることを目的に
自分を労ったり、発散することが大事です。
まとめ
今は週休2日があたりまえです。
このシステムは松下幸之助さんが
一日は休養、一日は教養
という考え方で始めたようです。
これは夏休みにも当てはまると思います。
しっかり体も心も休養しながらも、
休み明けに気力に満ちた自分になれるように
何か一つでも自分のために
なることもして過ごすことが
社会人の夏休みだと思います。
社会人になって学生と違って
休みが少ないと
寂しく思うかもしれませんが、
学生にはなくて社会人にあるものも
たくさんあると思います。
自分のために
「～しなければならない」
より、
「～したい！」
という予定を立ててみてください。
でも、社会人には何も考えず
ただゴロゴロ過ごすことも大事な時間です。
それも楽しんでくださいね＾＾
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