肩がこって辛い思いしていませんか?
それ、本当に肩こりだけだとおもいますか?
実は、内臓の不調から肩こりが
起こっている場合があるんです!
今回は危険な肩こりのサインについて
まとめていこうと思います。
当てはまってしまった方は、要注意ですよ!
内臓不調で肩こりが起きている!?
肩こりには二種類あります。
- 一時的に肩がこる場合
- 慢性化してしまっている場合
この二種類です。
マッサージやストレッチなどで改善されない肩こりは
内臓の不調からきている場合があります。
内臓が冷えてしまっていると
肩こりが起こるといわれています。
しかも内臓が冷えている方は、
猫背の方が多いんです。
内臓が冷えているだけなら、
体を温めたりしてすぐ改善できますが、
中には内臓に大きな疾患がある場合もあるんです。
肩こりを伴う内臓疾患には、
このような種類があります。
- 心臓病
- 肝臓障害
- 胃腸障害
- 肺の病気
内臓疾患からきている肩こりは、肩こりだけではなく
他にも様々な症状を伴うことがあります。
- 発熱
- 手のしびれ
- 強い疲労感がある
- 動悸が激しい
- 指の関節の腫れ
- 関節の節々の痛み
- ごはんを食べていても体重が落ちている
- 頭痛・はきけ・めまい
- 体が動かしにくい
など、「おかしいな〜」と思うことがあれば
早めに病院で診てもらいましょう。
肩こりを予防するには?
内臓疾患からではなく、
内臓の不調からの肩こりを予防するには、
まずは冷たいものをとりすぎず、
良い姿勢を心掛けることです。
冷たいものをとりすぎると、
体が緊張してしまって、自然と姿勢も悪くなり、
猫背になることが多くなります。
猫背の人に内臓が冷えている方が多い、
というのも、このような理由からです。
気を付けたいですね。
冷えてしまった方、内臓の冷えを解消するためには…
- 温かいものをなるべく多く摂る
- ぬるま湯の湯船にゆっくりつかる
体を温めることが内臓の冷えの改善になります。
冷たいものを摂りすぎず、体を温めるのが
内臓が冷えない予防法になります。
まとめ
ただの肩こりだろうと安易に考えていると
怖い目にあいそうですね。
私自身でも、
肩こりが内臓と大きく関係していることも
初耳だったので驚きでした^^;
肩は内臓の鏡とも言われるぐらい
大事なサインを知らせてくれる場所です。
ただの肩こりと思うのは
やめた方が良いかもしれませんね。
自分の体のサインには
早めに気づいてあげるのも大事ですね。
もちろん、そうなる前に
予防できれば言う事なしです!
簡単にはじめられることからやってみて、
自分自身を大事にしてあげましょう♪
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