妊娠といえば、
腰痛はつきものですよね～
待ち望んでいた妊娠…
だけど、お腹もさほど目立っていないのに
もうこんなに辛いの？？
って、思われる方も多いと思います。
そんな妊娠初期の腰痛を上手く乗り越えて、
楽しいマタニティーライフを過ごしたい♪
という方のために…
今回は、妊娠初期の腰痛の原因や
快適に過ごすための対策法を紹介していきますね♪
妊娠するとなんで腰痛になるの？？
妊娠初期の腰痛はなぜおこるのでしょう？
妊娠初期の腰痛は、
女性の生理に近いところがあります。
誰にでもある痛みではないのですが、
生理と同様に、ホルモンバランスが関係していて、
子宮に胚芽が着床することによって、
ホルモンバランスが崩れるのです。
また、妊娠によって
冷えやむくみ、血行が悪くなることも
腰痛の原因となります。
女性の体は複雑で敏感…
妊娠するって大変ですね～
腰痛に効く対策法10選
辛い腰痛を引き起こさないためには…
また、痛みを感じ始めたら…
どのような対策がいいのでしょう？
【１】重いものを持たない
なるべく、重いものを持たないようにしましょう。
どうしても持たないといけない場合は、
しゃがんだ状態からゆっくり持ってください。
お子さんを抱っこする場合も、
座ってするのが良いですね。
【２】軽い運動
軽い運動をしましょう。
例えば、ウォーキングなどをすることにより
血行を促進します。
しかし、妊娠初期は、
なるべく無理のない程度で行いましょう。
【３】姿勢に気を付ける
妊娠中は、
ついつい猫背になったり寄りかかったりして
偏った姿勢をしてしまいますが、
姿勢が悪いと腰痛の原因になるので、
胸を張るよう意識して、姿勢に気を付けましょう。
【４】骨盤ベルトをする
骨盤ベルトをすると、骨盤の広がりを抑え、
腰を支えてもらっているような感覚になるので、
楽になると思います。
【５】ストレッチをする
ストレッチは、お腹を圧迫しないように
することが重要です。
猫のポーズや、立った状態で椅子の背もたれにつかまり、
腰を上に引っ張るように、背中を伸ばしましょう。
【６】体の中から温める
ハーブティーや漢方のお茶など、
妊娠中に良いとされる温かい飲み物を、
ゆっくり飲み、体の中から温めましょう。
【７】湯船につかる
シャワーだけではなく、湯船につかることによって
体の中までゆっくり温めましょう。
【８】患部を温める
実際に痛みが出てきた場合には、
患部を温めることによって改善されます。
湿布を使うよりは、軽く絞ったタオルを
レンジで温めるのが良いでしょう。
【９】リラックスする
リラックスをすることは、
妊婦さんにとってはとても大切なことです。
悪阻や体重の増加など、急な体の変化に戸惑い、
ストレスを感じることもあると思いますが、
ゆっくりお風呂に入ったり、好きな音楽を聴いたりして、
心を落ち着かせて過ごしましょう。
【１０】横になる
無理をしないことです。
辛いときは横になり落ち着きましょう。
落ち着いたら、入浴をするなどして温めたり、
リラックスして過ごしましょう。
まとめ
いかがでしたか？
妊娠初期の腰痛を解消して、
ぜひハッピーなマタニティーライフを
過ごしてくださいね★
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