立秋っていつ?その日を境に残暑見舞いに!恥をかかないための豆知識

9月のイベント

年賀状と同じように、8月にも、

会社の上司やお世話になっている人に

感謝の気持ちを込めて、葉書きを出したい・・・

 

 

でも・・・

 

 

年賀状と違って、

夏に出す葉書きの仕組みってよく分からない・・・

 

 

暑中見舞いなの?それとも残暑見舞い?

 

境目は立秋

 

 

立秋ってなに?立秋っていつ?

 

 

 

そもそも一体・・・

何を書いたらいいですかー?

 

 

そんな方、安心して下さい!

 

この記事を書いているわたしも全く、

分かりませんでした。

 

なかなか難しいですよね。

 

 

でも、目上の人に書くとなると・・・

 

適当では、書けませんね。

 

 

感謝の気持ちを存分に伝えるために!

 

恥をかかないための豆知識

共におさらいしていきましょう!

 

 

立秋とは?

 

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まず、暑中見舞い残暑見舞い

間違えないようにすることは大切です。

 

 

境目は立秋!

 

キーワードは立秋です!

 

 

立秋は聞いたことあるけど・・・

それって何・・・?

 

辞典を調べてみると・・・

 

 

二十四節気の一つ。

太陽黄径が135度。

暦の上で秋が始まる日。

 

 

えっと・・・分からない・・・

 

大丈夫です。

わたしも分かりません。

 

 

まず二十四節気

 

簡単に言いますと、

一年間の季節をもっと細かくしたものです。

 

 

日本では主に、春、夏、秋、冬で分かれていますが、

二十四節気はその名の通り一年を24等分して、

季節を表しています。

 

その季節、気候、生き物なども

二十四節気の名前に加えられているので、

四季よりも分かりやすいかもしれません。

 

 

ちなみに立秋は、二十四節気の13番目

 

ちょうどこの時、地球から太陽を見ると、

135度の位置になります。

 

これが、太陽横径135度です。

 

 

秋が立つ。

 

その字の通り、秋の始まりを意味しています。

 

そして暦の上では、

一年の中で最も暑い日とされています。

 

 

でもこれは、中国であみだされた考え方なので

少し、日本とは季節のずれがあるようです。

 

二十四節気意外と面白いですね。

 

 

今年の立秋はいつ?

 

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ずばり!2016年、

今年の立秋は、8月7日です!

 

立秋ですので、暦の上では夏ではなくなります。

 

 

ということで、

  • この日より前は暑中見舞い!
  • この日からは残暑見舞い!

ということになりますね。

 

 

とは言っても、

いつまでも残暑見舞いを出し続けるのは

NGになってしまいます。

 

遅くとも、9月の初旬までには

出し終えるようにしましょう。

 

 

まとめ

 

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夏に葉書きを出すために知っておきたい立秋!

 

お分かりいただけたでしょうか?

 

 

立秋が分かると、葉書きの内容も

徐々に分かるようになってきますね。

 

暑中見舞いは、夏の真最中。

 

 

ということで・・・

 

「暑中お見舞い申し上げます。

本格的な暑さが続いておりますが、

いかがお過ごしでしょうか。」

 

なんてどうでしょうか。

 

 

残暑見舞いは、秋になってきていますね。

 

でも日本は比較的暑いかもしれません。

 

 

残暑見舞い申し上げます。

立秋を過ぎても、厳しい暑さが続いておりますが、

お元気でお過ごしでしょうか。

 

立秋を知っているのね。

かっこいい!さすがだわ!

 

と褒められてしまいそうですね。

 

 

立秋を知ったあなたも

夏に素敵な葉書きを書いてみましょう!

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