おじいちゃんも号泣間違い無し!敬老の日のお祝いの挨拶・言葉特集

9月のイベント

敬老の日。

 

大勢の親戚の集まりがあったり、

地域の敬老会に招待されて

そこで挨拶を頼まれたら・・・

 

 

家でお祝いを開いたときでも、

食事の前にちょっとした挨拶をすれば

祝う気持が伝えられます。

 

初めてそのような場で

参加者の方に、お祝いの気持ちを伝えること

上手くできるか悩みますよね。

 

 

奇抜な挨拶にするよりも、

おじいちゃん・おばあちゃんが主役ですので

ここは、定番の挨拶をしたほうが

いい場面かもしれません。

 

 

 

子供から大人までの挨拶(例文あり)

 

 

どんな場面でも、挨拶をする時には

その場にあった表情で、自分のことは言わず

短く締めの一言を決めること。

 

これを意識していれば、

そんなに緊張することはないと思います。

 

 

簡単な身内の会でも。

沢山の人がいるところでも。

 

敬老の日なので、

健康長寿をお祝いしている気持ち

込められれば充分です。

 

 

挨拶の最初に

 

『敬老の日を迎え、

ご長寿を心からお祝い申し上げます』

 

『健やかに敬老の日を迎えられ、

元気なご様子を見て嬉しく思います』

 

 

など、敬老の日を迎える嬉しさを伝えて、

 

最後に

 

『これからもお元気でお過ごしになられ、

さらによりよい人生を歩まれることを記念して、

本日のご挨拶にさせていただきます』

 

『ゆっくりこの会を楽しんでください』

 

 

など、会を楽しめるように結ぶと

終わりやすいです。

 

 

堅苦しい場でも、

身内だけのあまり緊張しない場でも、

 

最初と最後だけは

一般的なお祝いの言葉にすると話が締まります。

 

 

話の間に、お祝いする方のエピソードや、

健康長寿でいてくださることへの

感謝などを入れれば、オリジナルの挨拶になります。

 

 

小さな子供(孫)向け

 

おじいちゃん・おばあちゃんにご挨拶をするなら、

 

 

『おじいちゃん・おばあちゃん、

敬老の日おめでとうございます。

いつも○○をありがとうございます。

これからも元気に長生きしてください。』

 

 

と最初と最後は子供らしく

簡単ですがキチンと締めること。

 

その上で、間に具体的なこと

(遊んでくれることや優しくしてもらったことなど)

を入れて、そのことへの感謝を伝えれば喜ばれます。

 

 

オリジナルのエピソードがあるほうが、

どこかから借りてきた言葉みたいになるより

気持ちが伝えられます。

 

 

感謝の気持ちを言葉で伝える

 

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日頃、感謝の気持ち、

『ありがとう』と伝えていたとしても。

 

敬老の日の主役である方に、心からの感謝をして

また元気に過ごしていただけるように

具体的に、挨拶の中盤に伝えてください。

 

 

何人か祝う方がいても、

誰にその言葉を言うのか、

でも変わってきます。

 

 

  • 長年に渡っての尽力に感謝するのか?
  • 日頃お世話になっていることを感謝するのか?

 

話したいことを絞って、

具体的なエピソードもあれば、

混じえて話します。

 

 

 

一般的ならば

 

『日頃から気にかけていただき、

その優しいお心遣いに感謝しています』

 

『激動の昭和を乗り越え、

今の日本を立派に発展させていただいた

そのご尽力に心より感謝いたします』

 

 

など、日頃感謝はしていても

なかなか言葉にする機会がないので、

 

このようなお祝いの席では

大げさかと思っても感謝を伝えるには、

良い機会です。

 

 

まとめ

 

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敬老の日なので、

あまりに改まった言葉で挨拶をするよりも、

 

自分の中にある言葉で

感謝と長寿を祈る気持ちがあれば

充分に伝わると思います。

 

 

途中で緊張して言葉に詰まっても

最後に言う言葉を自分で決めていれば

まとめられるはずです。

 

会が楽しくなるようにとの挨拶なので

あなた自身も、楽しんでみてくださいね^^

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