すだれの弱点「強風対策」!もう風なんて怖くない!

8月のイベント

夏の風物詩として代表的なすだれですが、

 

強風が吹くとバタバタすごい勢いで

舞い上がって飛んでしまいそうで怖い。。。

 

 

マンションだと

「まぁいいか」では、すみません!

 

飛んでしまったすだれが

人や物にあたれば賠償問題です。

 

 

とは言え、強風ごとに

すだれを外すことは大変ですし、

吊るす作業も意外と重労働です。

 

強風時も安心できる対策グッズ

あるのなら知りたいですよね!

 

 

 

すだれの強風対策グッズ

 

 

基本すだれは吊るしています。

 

外窓枠より1m以上離して吊るすことが

効果的と言われています。

 

 

丈は床につかないサイズの物を

選ぶと思いますが、

 

床につかないところが

フワフワと浮き暴れてしまうのです。

 

 

強風対策としては、

すだれを丸めておきましょう。

 

強風時はすだれを丸めてしまえば

飛んで行く心配なし!

 

 

「 すだれ巻き上げ器2」は

後付けができます。

 

ホームセンターや100円ショップでも

販売していますよ!

 

 

また、ホームセンターやネットでも

購入可能な「振れ止め万能フック

など販売されています。

 

サッシに長めの金具を取り付けて

ガッチリ固定することで、

すだれを吊るしていても安心です。

 

 

すだれの強風対策!オススメの方法!

 

すた_れの弱点_1

 

すだれは絶対的に外側へ付けるものだと

思っていませんか?

 

実は簡単にすだれの強風対策ができます。

 

 

すだれを吊るすときに

窓(室内)に吊るします

 

天気の良い時は窓を全開にして、

すだれを通常通りに使用して、

 

風が強い場合は窓を閉めればOKです。

 

 

簡単に言えば、

カーテンや障子のような感じで

使用すれば良いのです。

 

カーテンフックをすだれの隙間に通して、

カーテンレールに吊るせばOKです。

 

 

これなら付け外す手間もなく、

簡単に強風対策完了!

 

 

また、外窓枠の上部分に

フックを2個接着剤で付けます。

 

すだれの上部分に凧糸等で

フック部分に、丁度はまる位の輪を作り

フックにかけます。

 

 

外窓枠の下部分は雨を抜く穴があり、

その穴に凧糸ですだれを縛ります。

 

上下固定される為、

バタバタすることがなくなります。

 

 

これは、アルミサッシの窓枠に使える

強風対策ですので

 

自分の家の窓枠を確認して

行なってくださいね!

 

 

もっと簡単にすだれを固定したい!

そんな女性にピッタリ!

 

用意する物は、

大きい結束バンドとすだれだけです。

 

 

結束バンドは

100円ショップで販売されていますし、

 

結束バンドに結束バントを通せば

固定されて長さも無限大です。

 

 

大きめの結束バンドを

すだれの隙間とサッシを

固定するだけで完了!

 

これはサッシに固定する

タイプになります。

 

 

外したい場合はハサミで

簡単に切ることができますよ!

 

 

まとめ

 

すた_れの弱点_3

 

強風対策で悩んでいる人は

意外と多いですよね。

 

だからこそ、便利な強風対策グッズが

次々に誕生しているのかも!

 

 

すだれそのものは低予算で購入でき、

暑さ対策、紫外線対策までしてくれる

大変便利なものです。

 

夏に活躍させたい便利グッズですよね!

 

 

是非、すだれの強風対策、グッズを

上手に利用して

 

快適なすだれライフを過ごして下さいね!

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