入門編には最適な日帰りハイキング☆ 初心者の為の最適持ち物リスト

スポーツ

 

富士山が世界遺産に認定されたこともあり

最近は登山ブーム!

 

富士山のような険しい山でも軽装で

ハイキング気分で出かけちゃう、

初心者が増えているようですね。

 

 

富士山のような険しい山では言語道断ですが、

たとえ日帰りハイキングであっても同じです。

 

街中にショッピングに出かけるワケじゃないことだけは

自覚してくださいね!

 

 

小鳥の囀りが心地良い森や山でも

ハイキングは危険がたくさん

 

「持っていれば良かった!!」

と思いことが必ずあります。

 

 

日帰りハイキングを予定しているなら、

是非、読んでみてください。

 

あって良かった!が必ず見つかります。

 

 

初心者必須の日帰りハイキング持ち物リスト!

 

 

 

日帰りハイキングを行う季節によっても

変ると思いますが、

山や森の気候は非常に変わりやすいです。

 

そして、日帰りと言っても30分~1時間程度で

歩いて終了するものでもありません。

 

あれやこれや余計な物を詰め込みすぎて

歩けないなんてことがないように!

 

 

持ち物は必要なものだけコンパクトにまとめたい。

 

日帰りハイキング、リュックに入れたい持ち物です!

 

 

1.長袖Tシャツ

 

薄手のジップパーカーや長袖があると、

汗をかいたとき、雨に濡れたときに、

着替えられます。

 

また天候が変わり寒くなったときも

助かるので必須!

 

 

2.雨具

 

森や山は天候が非常に変わりやすいので、

レインコートまたは折りたたみ傘

入れておきましょう。

 

 

3.地図

 

地図は必須です!

自分の居場所がわからなくなる場合も!

 

スマホで地図保存していても電池切れ、

故障もあるので紙地図を持参してください。

 

 

4.コンパス

 

完全に迷ってしまったときに便利です。

 

地図を持っていても自分の居場所が

分からないときに道しるべになります。

 

 

5.飲み物

 

水が一番いいでしょう。

 

首から吊るしている水筒の他に、

リュックの中にも500ml程度のペットボトルを入れて

確保しておきたいですね。

 

 

6.絆創膏など医療用具

 

転んだりしたときに絆創膏があると便利です。

 

常備薬などもイザというときに役に立つことがあります。

 

 

7.ビニールシート

 

ちょっとした休憩にも便利ですし、

雨や風を防ぐことができます。

 

また緊急事態のときは防寒グッズにもなります。

 

 

8.非常食

 

飴2粒で1日持たせることができます。

 

カロリーが消耗してきたときに

非常食があると助かります。

 

 

9.懐中電灯

 

ヘッドライトもありますが、

コンパクトな懐中電灯でも充分。

 

あくまで道に迷ってしまったとき、

日が暮れてきたときに便利!

 

 

10.時計

 

携帯電話は持ち歩くと思いますが、

携帯電話は電池切れ、故障があります。

 

アナログな腕時計があると

携帯電話がなくても時間を把握でき便利です。

 

 

山によっては甘く見るのは危険!日帰りハイキングの注意点

 

%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%af%e3%82%99%ef%bc%92-300x225

 

日帰りハイキングは気軽な

イメージがありますよね。

 

登山ほどガッツリ持ち物を

持って行く必要もない。

 

 

ですが、森や山は道が街のように

整っていないことで

初心者は足に負担がかかります。

 

なれないリュックを背負うことも

負担になるでしょう。

 

 

まず、日帰りハイキングの注意点

まとめると・・・

 

 

1.リュックにこだわる

 

「トートバッグでいいかな?」

なんて思っている方はいませんよね?

 

1時間程度歩くワケではなくハイキングです。

 

1時間以上歩くだけでも荷物を詰めた

トートバッグは肩に負担をかけます。

 

歩きにくく、ハイキングの楽しみも失われます。

 

 

リュック、ウエストストラップ付き、

肩パッド入りを選ぶと体に負担がありません。

 

撥水加工、ナイロン素材の物もおすすめ!

 

 

2.靴にこだわる

 

富士山のような険しい山でも、

サンダルで出かけてしまう方もいる世の中です。

 

意外と日帰りハイキングを甘く考えて

パンプスやサンダルは危険です。

 

 

パンプスはペッタンコであっても靴底が薄く

砂利など足裏に負担をかけてしまいます。

 

厚底がある程度ある靴、スポーツスニーカーや

足首をガードするハイカットスニーカー

おすすめです。

 

新しいスニーカーの場合は靴ズレの心配があるので、

ハイキング前に履き馴らしてください。

 

 

3.服装にこだわる

 

夏であれば、

服装はTシャツにジーンズなどが多く、

冬はフリースやコートなど羽織ることも多いと思います。

 

まず、ロングコート、マフラーは

引っ掛けることがありNGです。

 

 

温かく軽いフリース素材はおすすめ!

 

ジーンズは重く歩きにくいので、

出来ればコットンチノパンツがおすすめ。

 

吸収性もよく軽いです。

 

 

レギンスを履いておくとダブル効果で

保温力もアップします。

 

 

まとめ

 

%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%af-300x227

 

まずは日帰りハイキングの注意してください。

 

 

リュック、服装、靴が決まったら

リュックの中に詰め込む物をリストアップ。

 

日帰りという部分を意識しすぎてしまうと

身軽に考えてしまう傾向があります。

 

一泊程度する気持ちでリュックの中身を

用意するようにしましょう。

 

 

日帰りであっても急遽天候や危険で

予定が変る場合もあります。

 

携帯電話があるから連絡すれば大丈夫と

考えてしまうことも危険です。

 

緊急事態の時に限って、

携帯電波が届かない、電池がない、

緊急事態が起こります。

 

 

あくまでリュックの中身で

1日過ごせるように心がけてくださいね!

コメント

  1. tanaka0ken より:

    参考になります

  2. kumaboy より:

    納得でした。

  3. 修善寺のヤス より:

    ハイヒールで登山に行く人もいるご時世ですからこれくらいの備えの常識は持っておきたいですよね。

タイトルとURLをコピーしました